社労士の働き場 【就職】コンサルティングファーム

稀ではありますが、コンサルティングファームで働く社労士もいます。

【コンサルティングファーム】
コンサルティングファームは、コンサルティング業務を行う会社です。
総合コンサル、経営コンサル、会計コンサル、人事コンサル、業務コンサル・・・等々、
さまざまなコンサル業態がありますが、
いずれも専門知識を持った人が企業に対してアドバイスを行っています。

どんな会社でも人がいない会社はありませんし、人件費の比率はよく経営テーマに上がります。ですから、社労士の活躍の場はいくらでもあります。
人事コンサルが業務的にはど真ん中ですが、経営でも会計でも業務でも、
どこにでも活路は開けると思います。

【求人】
コンサルティングファームの社労士の求人は少しあります。あまりありません。
それに、大手のコンサルほど、高学歴(東大、京大クラス)、
国家資格保有者(公認会計士や税理士等)など、優秀な人たちで形成されているので、
社労保有者だからといって際立ちません。

コンサルティングファームに応募する場合は、社労士だけでは武器にならないかもしれません。決算書が読めるとか、業務改善の経験者とか、ロジカルシンキング能力とか、
コミュニケーション能力とか、最低限のベースがあったうえで
やっと社労士としての武器がアピールポイントとなります。
イメージとしては、もうひとつくらい国家資格を取るか、
社労士としての実務経験(問題解決能力を身につける)を作るかしたほうがよさそうです。

大手でなければ、タイミングよく求人が出るかもしれません。小さい会社は若干名の募集です。
また、転職エージェントに登録してチャンスが来るのを待つという手もあります。

【コンサルティングファームの給料】
外資系のような大きなコンサルティングファームに就職できれば、
最初から450万円程度もらえたりします。でも、先ほど書いたとおり、入社するのが大変です。
小規模なコンサルティングファームでは、開きがあるようで一概に語ることができません。

【コンサルティングファームで働くメリット】
名のあるコンサルティングファームなら、経歴がきれいになると思います。
独立後も役に立つでしょう。今後のビジョンによりますが、
コンサルタントになりたい人には大きなメリットがありますし、
社労士のプロになりたい人は社労士事務所を検討したほうがよいかもしれません。